経験豊富な専門技師による安心できる
エコー検査
エコー検査は、身体に超音波機器を当て、細かな部分までしっかり観察をしていくことができます。
そのため、小さな病変も見つけることができるとても有効な検査です。
広島ステーションクリニックでは、日本超音波学会専門医である石田 清隆院長と日本超音波医学会認定超音波検査士の壽川検査技師による質の高い超音波検査を行っております。
超音波機器は、Canon社上位機種 Aplio i800シリーズを導入しております。
これにより、頭の先から下肢血管までスキャンすることが可能であり、また肝臓の硬さを測ることができる診断法(Elastgraphy)および、脂肪肝の程度を定量化できるATIモードで、しっかり状態を確認していくことができます。
検査中は、患者様にも実際の画像を確認して頂けるモニターも配置しております。
また検査後の診察では、画像をもとに詳しくご説明を行い、診断結果についてのレポートもお渡しさせていただきます。
当クリニックのエコー検査の特徴
- 腹部超音波検査(腹部エコー)
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腹部エコー検査では、肝臓、胆のう、すい臓、腎臓、胆管だけでなく、下腹部の臓器(膀胱、前立腺、子宮、卵巣)も腹部大動脈も観察いたします。(但し、緊急エコーの場合はその限りではありません)また、急性腹症の場合は胃や腸管も検査を行います。
- 胸部超音波検査(心エコー)
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心臓が拍動する様子を動画で観察することができ、リズムの異常や心臓の少しの異変も見つけていきます。
- 甲状腺エコー検査、乳腺エコー検査
- 下肢動脈エコー検査
- 足全体に超音波を当て、足の付け根から足先にかけて走行する動脈の血管の太さ、動脈硬化の程度、血栓の有無、血流の流れなどを調べる検査です。